こんばんは。

虫刺されの、本格的なシーズンに
なりました。
私が小さいころを考えると、納得、共感できる
行動なのですが、薬局にいくと
効能に
やけど、じんましん、虫刺され、日焼け、水虫、湿疹、にきび、あかぎれなど
たくさん書いてある薬が、多分一番売れてますし、有名です。

成分的には、旧式のクリームに、少し殺菌剤だったり
軟膏の中に抗菌剤とステロイドだったりが混ざって入ってたりします。

つまり、なんでも効く薬は何にも効かない薬の目印かもしれません。

昨日新聞に、ハエが、良い働きもしているという研究の記事が
のってました。前向きな研究で感心しました。
(皮膚科的には、昔から幼虫を治療に活用する報告は有名ですが、)

ネガティブな要素を見つけ出す研究(これも、大変重要ですが)
が多い中で、少し心が癒される記事でした。

そのハエで思い出したのは、小学生だったころ
理科の実験で、ハエが必要だから、
1人必ず1匹つかまえてきなさいとの宿題。
母と相談して、捕獲成功
次の日、教室に行って気づいたら、自分だけ、やっやけにでかい
私だけ、大変立派な銀バエでした
先生の指示は、ショウジョウバエだったらしいです。
聞いてません。私だけ。

疑問第26弾”虫よけ剤は必要か?”
必要だと、私は考えています。
ただ、成分には、発がん性の問題があったりします。
食品にだって、日用品にも、日常空間にも普通に。
確かに、度を超えた使用方法って問題ですが
そんなこといったら、限がないですよね。