おはようございます。

皆さんの方が詳しいかもしれませんが、
風邪はウイルスや細菌などの微生物が感染した状態で
一般的には感冒様症状をともないます。
症状は、不顕性だったり重い場合もあります。

前述のように、私もワクチンが切れるころ
3月下旬くらいにインフルエンザに罹患したことが
何度かあり、何度となくつらい思いは経験
しています。

やはり、インフルエンザは、症状も強く
生命にかかわることが多いので要注意なのは
間違えありません。
人ごみをさけること、うがい、手洗い
感染している人ほどマスク、睡眠、食事
これは不変だと思います。

コロナも、発祥の部分では、かなりの疑問が
ありますが、すでに、風邪の一種と考えた方が
良いのではと思います。

伝染病ですから、お互いの倫理性と対症療法
そして、体力の強化で立ち向かうしかないのかも
しれません。

職域団体も、先日まで、今回とは関係ない平常時の
講習会、説明会などの開催案内と出欠調査を多数送ってきて
おりましたが、突然、全部中止になりました。
もちろん、前述のように、私はそもそも
自粛しています。
在クリニック在宅ワークに徹しています。
かなり前から不要不急な外出が制限されているのに
医師の集会、Eラーニングやメールではだめなの
でしょうか。

診療報酬の改定も、厚労省のもとトップダウンで
決められ、少しでもはみでると指導されます。
指導の原則は、厚労省です。
国民皆保険のメリットでもありデメリットでも
あるかと思います。

小さいクリニックですが、小さいこそ出来る
フットワークの軽さと自慢のスタッフの人としての
柔軟な対応を心がけます。
受付前の手指消毒は全ご来院者の方のご利用を
お願いいたします。
当院を管理する医師として、もはや、コロナは
決定的な治療法がみつかっていない風邪で
比較的感染力が強く、重症化もある感染症と考え
厚労相の保険診療にとらわれず対応していきます。
しつこいようですが、
当院は
機器も人も感染対策の徹底(皮膚科も美容皮膚科も)

アルベックスやビタミン点滴による免疫の充実
セルアライブによるミトコンドリアレベルの
細胞の活性化を通常時からの方法として、より積極的に
推進してまいります。
ひるまず、慎重にという姿勢は
当院をご利用いただく方達からも学んでいます。
前述のように、過剰な説明(トーク)は
省くように指示しています。
マスクをしていると、お互いの表情がわからず
私としても、説明不足の不安を感じます。
いつもより不愛想に見えても、決してそんな
意図はありません。
疑問があれば、遠慮なく聞いてください。
とにかく
がんばりばしょう。日本。