こんばんは。

医療の世界に限らず、世の中100%はありません。
特にに治療法、検査法については
リスクとベネフィットがあること
一般の方達も百も承知。

医学生、研修医、臨床検査技師、看護師、医師など
医療従事者は当然知らない訳がありません。
同意書やインフォームドコンセントなどの必要性はすでに
大昔からの常識です。

今さら、検査方法や、治療薬に多種あることもどなたでも
知ってます。
グレー部分についての話も当然しているはずです。

何が問題で遅れているのでしょう。
どんどん経済活動過剰に止まって、生活苦からの命の問題に直結してます。

それとも何か、行政や企業の利権とかまだ、何か、、、、
医師、患者さんに選択権を奪われるのそんなに心配なのでしょうか。
経済再生大臣が、副作用の論議をしていること自体、この国の構造は、、、、

歴史的にも、最初から、100%の医療は希望されないでしょう。
早く英断できる立場の人間は、日本にはおられないのでしょうか。

早々に末端の多くの医師に、治療法の選択肢、裁量権を多く譲るべきです。
最終的には、患者さんと決める行為になるわけですから。

木を見て、森を見ず。どころか、今でもマスク業者談義を聞いていると
葉も見て、森を見ず位に感じます。

しつこいようですが、専門ではないものの、ウイルスは遺伝子転写が
からんでる病気です。
日本のIPS技術、活用できないでしょうか。