こんばんは。

当初は、若者が媒介者、そして休校要請。
そして非常事態宣言。

大切な青春の遊びも、勉学もずたずたにして
時間稼ぎと明言した首相の非常事態宣言。

時間稼ぎでで今届いたのは、今どこにでも手に入るマスクだけで
ないですか。

会見で、アビガンが5月には認可されとの明確に、治療法の近い将来性、承認の近さを明言してましたよね。


このような状況下、
来年の受験生は、インフルエンザも控えまともな受験ができるのですか。
絶対に、平等な、フェアな受験は不可能だと思います。

例えば、非常事態宣言が出た地域とそれ以外の地域の、
授業時間と指導内容、学力差は
どう補正するんですか。

人の命、人生を考えたときに、判断として
順番段取りを大きく間違えていると私は思います。

再度お聞きします西村大臣、何がコロナ対策で3月と
治療体制変ったんですか。
大好きなPCRカが受けやすくなったことですか。
PCR増えて、治療法はどうなったんですか。
第2波にはどう対応するんですか。

方針だけでも教えてください。

若いから、重症化しない理由も明確にしてください。
私は、早期にむやみやたらに休校でステイホームさせられて
集団免疫のつきようのない若者が多かったと考えています。
重症化の懸念はこれからじゃないでしょうか。

まじめな学生ほど、じっと家でステイホーム。
それぞれ自分たちで出来る範囲で、勉学は必死にやってたと思いますが。
受験を一度でも経験のある方なら、学校や先生の臨場感ある
講義、そして質問、様々なリアルな体験が合格には必須であることは
ご理解いただけてると思います。
だから、世の中に学校や塾があるんですよね。
それを、スパッとなくして、オンライン講義で済むなら、学校も講師も無用
とお考えですよね。
参考書だけでいいじゃないですか。

オンライン診療も、オンライン学会でも私は同じ思いをしました。
実際、首相や官僚は、オンライン診療で医療が完結できるとお考えですか。

生身の人間が、動いて接して、人間社会は成立するのではないですか。
機械やロボットは、補助でしかありません。

今回、学校もダメ塾もダメのさらに図書館もダメの大切な半年を過ごして
本来の実力が発揮できるのですか。

オンライン授業と先生たちの必死の課題をこなして
その人間の実力を評価できるフェアな方法とお考えですか。
浪人さんとのそもそもの学習回数の違いがさらに広がります。

突然、それも勝手に自由に、国が制限したんですから。
完全なる私権の妨害です。
今、経済の制限への補償には、非常に熱心ですね、
生活もあるし、相手は投票権もある怖い大人。

若者のおかれた精神状況、学力に対する補正は
いつだれがするんでしょうか。
年齢関係なく人間相手として、不条理だと思います。
何も対策なくであれば、代わりに投票権のある父兄や大人が動かざるを得ないでしょう。
大変なことになりますよ。
受験問題はこれから。

まじめにステイホームしていた人間ほど、集団免疫はつきにくいわけですから
第2波第3波で大切な若い命や時間が奪わわれると思います。
これからの日本を背負ってくれる大切な若者を。
当然、教育先進国家して万全な対策を考えていらっしゃいますよね。
人命だけでなく、他者の人生も馬鹿にしすぐですよこの政権。