こんにちは。

皮膚科とは少かけ離れる話題。

今回の増税にあたっては、全く同じ商品の購入に
ポイント還元などの技を上手に利用できる人
出来ない人に、大変な格差が生じている大変な社会問題だと感じます。

そして、企業規模、企業形態、フランチャイズなのか直営店なのか
同じブランドのお店でも同じ商品でも対応がまちまちであること。

そして、本来仕切る立場の、国からの外郭団体が
事務的な処理しかせず、各事業者まかせにしていることです。

そもそも、還元事業に、民間に委託して対して共通の、基準を明確にしていないこと。
事業者の規模により、匙加減が違うことに何らチェックがされないこと。
これは、国を挙げての、一部企業繁栄への営利政策としか。

完全に、高齢者は弱者だと思います。

当院も、予約システムをネット予約に統一した際に
ご高齢者切り捨てだと一部お申し出がありました。
当院では、
①電話予約の実際の利用率1~2%
②同時に予約操作を開始した場合の、希望予約時間取得率において
明らかに電話予約(ご高齢者)の劣性が認められたこと

むしろ、高齢者保護の目的、平等性の点でシステム変更を
いたしました。

そもそも、電話予約は、その端末からしか予約が出来ません、
インターネット予約は、ご本人の操作である必要性もなく
どの端末、国外からであっても予約できるというシステムです。
つまり、ご家族の方が離れた自宅にいながら、初診でも
実家のご両親の予約も可能なので、どうぞご利用お願いいたします。

そして、再び、仮予約、直前キャンセル、無断キャンセルの不正使用や横行が行われています。
再度システムチェックは強化しますので、該当する方は
ご理解いただけますようお願いいたします。

当院のシステム変更は、今回の、国の対応とは全く逆の発想ですので
ご理解いただけますようお願いいたします。

医療脱毛について、
かなり、いっぱいいっぱいなので、スタッフも大変かと
思いますが、脇だけ(もちろん両脇)の設定枠をワキ
出来るだけ開放しました。
特に、若い方、脇だけでもという方多いので、どうぞご利用ください。

 疑問第126弾 ”法人税負担ぜろ?”

ニュースからの情報取得なので、間違っていたらご容赦ください。
現在ぺ〇ぺ〇などの、活気ある日本の通信の有名企業
法人税は支払いゼロとのことです。
M&Aなどの活用による方法や、他大企業では輸出関税の補填によるの節税方法など多種ありまかり通っているようです。もちろん、国は把握しているでしょう。
庶民や中小企業からばっちり増税、そして、法人税などを支払わず、目先の資金に余裕のある大企業は
無料、還元キャンペーンなどでお祭り騒ぎに乗じてビックデータの取得活用。
そして、グループ関係金融機関への預金流入。
前述の役人の削減、役所の削減
公的機関の経費の定価購入に近い消費意識。
と合わせて、時代劇の〇代官のような、国の構成
その辺りから、手をつけて頂けないでしょうか。