こんばんは。

当院としての感染対策は、約1か月前から
変更ありません。

①スタッフへのマスクの配布と利用、手洗いの励行
②受付前の患者さんへの手指消毒のお願い
③処置等での手袋や綿棒の活用
④予約システム活用による待合室の混雑緩和
⑤トイレや洗面などの共用物の消毒
⑥健康状態のよくないスタッフの欠勤の許可
⑦一般患者さんと美容皮膚科ご利用者さん、手術レーザー患者さんの
  予約の分離と、部屋の分離
⑧美容皮膚科や自費化粧品などのQRペイやクレジット利用
  美容皮膚科ご利用者さんは各部屋で決済対応

今までは、渡航歴の時期や期間変更は、経時的に変更して
おりましたが、差別や人権侵害を考え、
また感染症はあらゆる感染経路がありえるため
国や地域の限定は、当院では、当初より一貫してしていません。
海外全般渡航歴のご申告要望の掲示は、独自に1月中旬から
行っています。
変ったことは、その掲示が、すでに渡航歴は関係ないと考え
風邪症状のある方で急病でない方の受診回避のお願い
になったことです。
当院のご利用の方たちは、ご協力をいただけています。
この場をかりて、大変感謝いたします。

今後の対応は
受診システムの拡張
今回の経験を活かし、増築等での動線や多様性への対応
複数の機器での別室での施術対応(衛生管理の徹底)
です。
信頼のおける各社への相談を同時進行で行っております。
今後もご理解とご協力お願いいたします。
そして、一国の長はそれは大変だとは思いますが、、、。

この状況で、校長先生が、休校の判断をするのは、苦渋の選択
断腸の思いだと思います。
長としての、あるべき姿を感じ、迅速性やわかりやすい表現
そして、判断力に改めて感服いたしました。
校長先生の英断に、報い、若者の未来が明るい方向へ、状況が進むよう
当院としてもできることはしていきたいと思います。