おはようございます。

天気が良くないゴールデンウィーク
通常ならがっかりですが、今年はポシティブにとらえたいです。

私なりの出口戦略(早急に
もちろん、現患者さん治療と同時進行です。

①ワクチン接種と複数の治療薬の常備が望ましいとは思いますが
  すぐには、ワクチンが間に合わないようなので
  ( 欧米や大阪では、今年中に可能としているようですが、、、がんばってください。)
  職域団体を介さず、行政から各医療機関へ
  アビガン、レムデシビルなど効果の期待できるの複数の薬は
  標榜科を問わず、医師も歯科医師も常時
  各医療機関にスタッフとスタッフ家族分はまず配備する。
  (処方箋薬局が汚染されないように当初は院内処方とする。)

   
同時に医療従事者、ライフライン従事者、医療系学生、一般学校関係者
  そしてその家族を優先的に、希望者全員に抗体検査をする。

  特に、医療従事者と家族は至急に行わないと本当に医療崩壊になります。
  働く方がいなくなります。

③抗体陽性者が中心となって、有志を中心に医療、ライフラインに従事する。
  (当然、学生や研修生は除く)
  もちろん、現状の厳重な装備や感染対策に変更をしない。
  いざというときの薬は、常時使用可能な状態rと優先的治療対象者とする。

④医療従事者スタッフ家族分の医薬品を各医療機関に配備出来次第、
  PCRも含めた、一般的な医療行為提供を、インフルエンザ時と同等に行う。

⑤ワクチン出来次第、医療従事者から、全員に接種する。

    いずれも、当然ですが、マスク、防護服、手洗い、消毒、換気などは同時進行です。
    
    副作用については、広く一般に添付文書等で明示する。

医療崩壊、経済崩壊をできるだけ回避し、命の犠牲を減らし、
前向きに世の中を動かす出口戦略として、私見ですが考えてみました。
医療従事者とその家族の命が保守されることが、安定した医療体制の
構築につながると思います。