こんばんは。

音楽自体、アーティストの特にテーマ、歌詞としての表現方法、メロディ
それは賛否両論の世界が音楽芸術の分野なので
否定する方も多く存在するでしょうが
あえて
私は、さだまさしさんにプロ意識を感じます。

近くでお会いしたこともなく、作品からだけですが
人間としてのバランスや感性
一見軟弱なようで、秘められたロック魂。

今みたいな社会情勢だからこそ
私自身にはとても響きます。

口先利権まみれのだけの官僚より、ストレートに
むしろ果敢に立ち向かう。

尾崎豊さんまでの、アウトロー感はななくとも私は共感します。

そして、日々大変な中、休まず体調管理を整え果敢に
黙々と仕事にうちこむ、大人としてのプロ意識も感じます。

アスリートは、休息も体調管理の内、しかし重要大会当日、欠席されるような
調整は決してしてこないでしょう。
ライブもベストを尽くして鍛錬している姿を感じます。

医療のプロ集団としては、外来をしっかりと休みなくこなすことが
最低限の医療従事であるかと思います。
そのための休息も必須です。
でも、今の医療情勢の中で、休息はつかの間しかとれないのが
当然です。
でも、プロである以上、医療の提供は、法的制限を受けない限り
続ける責務があります。
100%自戒の念で書いたブログです。