こんにちは。

感染症を戦争に例えるのは、論外かもしれませんが、
PCRだのマスクだの防護服だの、消毒方法だの論議

夜の街で、大臣自らが回し飲みはさけて、、、というアピールしてる場合か?

そうです。だから夜の飲食店でクラスターが多いのでしょう。
そんなこと、3か月前にテレビのニュースだけで予想つきますよ。
今頃言うことですか、首相、知事、大臣、官僚、各様
いつの時代かという、ニュースで首長の言葉から毎日見聞きします。

(回し飲みによる、ウイルスや細菌の伝搬は、接触してるわけですから
 私がまだ部活をやってたころ、35年以上前から医療関係なくスポーツでも
 言われていますよ。)

PCRのロボット化の実用化かなり前述しましたが、医師会からは
国が認めないので却下。

そして、大阪モデルとかのアピールの一貫で
官民学でのしつこいPCR法の連携
いちいち発表会見している場合があったら
実務的に動いてればいいんじゃないでようか。

患者多く発見しても、また、自宅静養とか陰圧室とか、エクモとか自己免疫
及び点滴対症療法、エクモ、治療マニュアルのない中で
現場の医師は、優秀な頭脳崩壊状態ですよ。
性能のいいjレーダ-(しつこくPCR測定)
発症と敵の動き方分析に無駄に時間と
税金と労力を使い込んでいるように見えます。

一生懸命、コロナ対応医療機関の経営が9割は
赤字な理由。検査や防護体制に時間も費用のとられて
結局のところ治療法のガイドラインができてないからです。
薬品やワクチンがなければ、どんなにレーダー増やしても
精度増しても、いざ勝負で戦う戦力がないのです。
費用の補助を出しても、治せなければ専門医院として評価できないでしょう。

きっと、民間の製薬会社は、必死に動いていると思いますが
政府が一番力を入れて早く実現しなければならないのは
そこですよ
がんばってください。日本の薬剤師の先生達。
多くの臨床医は、薬剤師の先生の知恵と技術をそれも
迅速に必要としています。

今は医師より臨床検査技師さん、薬剤師さんが先導し
薬品の開発と情報を臨床医に伝える。
検査結果は、統一した基準をついくり方向性を定める。
実用化ものは、臨床医におまかせください。
最前線で、病気という敵と、対峙します。

今こそ、医療職全般で、チームワークを整えましょう。
中心が必ずしも医師でなくともよい状況だと思います。
さらに、今頃回し飲み議論をしていような、
経済上がりのたまたまコロナ担当になった政治家が中心であること自体時間の無駄です。
いずれ、首相には、任命責任はとってもらいましょう。

専用の病床数とか、重篤な患者さん用の人工心肺の配備より
いかに、軽症ですませるかですよね。

でも、この5か月を見ていて、本当にそう考えていたら
今布マスク配布完了とはならないはずです。

今の非常事態宣言解除、都のステージアップは
聞こえないウイルスに”一旦、停戦!“
と呼びかけてみただけじゃないでしょうか。

とにかく、強い敵にどう対抗するかの医療物質の開発に
日本国を挙げてバックアップお願いします。

抗体調査からわかることは、軽症で済んでいる人が多いのでなく
むしろ、感染したら、重症化する可能性が高いということです。

有名人で、略治した方、全員、罹患中の辛さと後遺症に悩んで
おられます。
通常の肺炎という概念を超えた対応。
その未だかつてない重病な病への治療薬の開発は
とにかく急がないといけないと私は思います。
その業界の方達もがんばっているのかと思いますが
肺炎という言葉に、とらわれない視点が必要な気がします。

第2波への、最も最優先は、検査方法や数の拡大でなく
治療マニュアルの作成かと思います。