こんにちは。
3月から一部の医療機関で対応し始めた
マイナンバーカードの受付について、
当院では、準備は完了しているものの
実際の運用は先送りとなっております。
マイナンバーカードについての
運用メリットデメリットを
私なりにまとめてみました。
メリット、
①保険証が不要になる。
②医療機関としての住所や電話番号などの
医事コンピューターの入力の手間が省ける。
③他院での投薬歴が把握できる。
デメリット
①マイナンバーカードに病名や処方歴などの
疾患情報やそのほかの財産なのど情報が
一元化されており、セキュリティ上の不安がある。
(マイナンバーカードを必要以上に携帯する必要がある。)
②別途受給券や、診察券は必要。
③メリットの③については、全ての医療機関で
導入することが条件になる。
現在、先行導入医療機関(当院は敢えて申請していません。)
でのみの試行導入となっています。
メリット<<<デメリットの状況と判断して
導入の準備は、着々と進めながら
運用を先送りにしております。
利便性についても、機種により、対応状況が違い
統一されていないため、必ずしもよいとは言えないと思います。
特に患者さん側のメリットは現状はほとんどないと思われます。
普及状況を見ながら、メリット、特にセキュリティ、投薬歴の
閲覧などの点での優位性が上回った時に
一気に運用し、HPに掲示いたしします。
ご理解いただけますようお願いいたします。
3月から一部の医療機関で対応し始めた
マイナンバーカードの受付について、
当院では、準備は完了しているものの
実際の運用は先送りとなっております。
マイナンバーカードについての
運用メリットデメリットを
私なりにまとめてみました。
メリット、
①保険証が不要になる。
②医療機関としての住所や電話番号などの
医事コンピューターの入力の手間が省ける。
③他院での投薬歴が把握できる。
デメリット
①マイナンバーカードに病名や処方歴などの
疾患情報やそのほかの財産なのど情報が
一元化されており、セキュリティ上の不安がある。
(マイナンバーカードを必要以上に携帯する必要がある。)
②別途受給券や、診察券は必要。
③メリットの③については、全ての医療機関で
導入することが条件になる。
現在、先行導入医療機関(当院は敢えて申請していません。)
でのみの試行導入となっています。
メリット<<<デメリットの状況と判断して
導入の準備は、着々と進めながら
運用を先送りにしております。
利便性についても、機種により、対応状況が違い
統一されていないため、必ずしもよいとは言えないと思います。
特に患者さん側のメリットは現状はほとんどないと思われます。
普及状況を見ながら、メリット、特にセキュリティ、投薬歴の
閲覧などの点での優位性が上回った時に
一気に運用し、HPに掲示いたしします。
ご理解いただけますようお願いいたします。