こんばんは。

今日の集団接種に参加しまして、
市としても、供給されなければ物理的に
どうにもならないかと思いますが、
集団接種、個別接種とも打ち手の数の問題でなく
ワクチン供給量の問題がクリアできれば
現在の有志医師でも、充分スピードアップ可能だと
思われました。
接種会場で、必死に準備されている、前田先生のお姿
諸先輩先生のお姿をみて感じました。

予診問診を薬剤師さん看護師さんにお願いすれば
接種医師の数は増やせるものと思います。

当院には、現在の2倍の枠を確保できるように体制を組みなおし、
個別接種からのバックアップを計りたいと思います。

そのため、6月中旬より、看護スタッフの増員もいたします。

全力で、希望者全員、13歳以上の当初の当院の方針を
貫き、かかりつけの条件を撤廃する体制を構築し
自治体のご対応を待ちたいと思います。

今日、接種会場をご訪問する帰りに、30年振り位に
かかりつけの歯医者さんを受診できました。

実は、半年位前に、上顎の右奥歯の治療による
金属の詰め物がごっそりと抜けていたのですが、
受診するための物理的時間的な余裕がなく、何とか歯磨きで
しのいで外来をこなしていました。
先生から、特に浸食はしていないことと
来週には、再度充填する為の型どりと応急手当を
していただきました。

このような、日常が失われているコロナ禍から1日でも早く
社会全体で開放されるように、まずはワクチン接種にも
全力で立ち向かいます。

今日、会場にお越しになった方達、当院で1回目の
接種をお受けになっている方達、皆さん、少しでも
前に進めるようにという覚悟とお気持ちがよくわかります。
きっと、日本中の方達のお気持ちだと思います。

一般皮膚科、美容皮膚科、ワクチン接種
のいずれもにも対応できるようスタッフと協力しながら努力します。