おはようございます。

技術の進歩は、医療機器の分野も同じで
急速に進んでいます。
肉眼的ダメージ=効果ではない時代に入っています。

一応、皮膚科医なので、出来るだけ
皮膚へのダメージ(ダウンタイム)を少なく
効果を方法を採用する方針を昔から続けています。

その中で、最近当院に採用されている
ピコレーザーIMG_15141565665550155181K680-1 (2)
無穿刺RFニードル
メディカルLEDセラピーは合致していると思っています。
もちろん、プラズマや脱毛レーザーなどにも同様にです。

レーザートーニングやレーザーフラクショナルなどは
名前が同じでも、Qスイッチ系とピコでは、
作用機序が全く違います

似て非なるものです。

医療機関側の問題としては、機器本体の費用。
桁が違う費用の差です。

その分の費用転嫁をしないよう努力しています。